WinActorトライアル支援
WinActorに限らず、RPAを採用しようとした場合の一番の問題・課題は、新しいカテゴリーのソフトウエアであるため
- 何が出来て(何が出来ないか)
- 向く業務/向かない業務
- 自社のどこの業務に適用すれば高い効果が期待できるのか
などの判断が難しいところにあります。情報が少ないという点もありますが、仮に情報が豊富に有ったとしても、果たして「自社の業務(社内システム)を自動化出来るのか」という最も重要な疑問に対しての答えは期待できないでしょう。
何となく、「良さそうだ」世間で話題になっているから気になる。から一歩踏み出し、やはり自社の環境・業務の中で試してみるしかないのです。その時に、通常の無償トライアルを申込み、自社で使い方を1から探って、短期間の内に検証出来ている企業は殆どない、というのが現実です。
一度無償トライアルを申し込むと、2度目は申込み出来ません(インストールも出来ません)ので、折角のトライアルの機会を無駄にしない為にも自社の環境でどの程度自動化が可能なのか、本腰を入れて検証する必要がございます。
この様な課題認識の中、トライアルの機会を無駄にしないために下記の内容をご支援させて頂いております。(約1週間)
- 貴社業務に沿ったWinActorシナリオ(サンプル)の作成:主要部分1本
- 必要に応じてオンサイトトレーニング(半日)
- RPA化可能な業務、効果を見込める業務の切り出し
- RPA実装プロジェクト計画の策定